何の変哲もない凡人サラリーマン、
今日もまた、毎日満員電車に揺られながら決して遅刻する事なく出社する
▼半期毎にとてつもない目標値を会社から要求される営業職Aさん
販売する製品は不具合ばかり、 でも開発部門も誰も味方になってくれず、
挙句の果てに営業が悪いと言われお客様と板挟み、
▼無理難題な納期を迫られる開発職Bさん
工数管理が厳しく、開発人件費の削減要求が厳しくなる中、年々製品の複雑性が高まり
開発工数は増える一方、納期短縮と業務負荷、工数増加の板鋏み、
▼他部署の業務のしわ寄せをもろに受ける経理職Cさん
スピード決算の為、昨今は月次決算が当たり前、でも肝心の書類が各部署から
廻ってこない、廻ってきたと思ったら不備だらけ、現場部門からは文句を言われる始末、
▼上流Sierから人間扱いされる事がないSE職のDさん
派遣先の開発案件に関わってもあくまでコマ使い、皆が嫌がるようなトラブル対応を
押しつけられ、午前様も度々、知識のキャッチアップも大変で、
こんな生活は若いうちだけだと痛感する始末、
毎年毎年勤め先の仕事は「負荷」ばかりが増え、「待遇」は悪くなる一方、
残念ながらこれが「先進国日本のサラリーマンの現状」です。
そのような状況の本質とは何か?
結論から言いましょう。
残念ながら日本は「人口減少」の一途を辿っています。
人口の減少、即ち「消費のパイ」が減少する中、製造業、サービス業、流通業、金融業、
全ての「価値提供」を消費する人口そのものが減少していく中で、
かつての「働けば給与や待遇が上がり、給与や待遇が上がればまた猛烈に働く」という
「右肩上がりの人生設計」など、過去の宴、人口減少下の日本では“決してありえない幻想”なのです。
そもそも、企業は“継続していく事が前提”の為、一般社員の皆さんに降りてくる「目標値」や「ターゲット」と言われるものは、すべて「過去の成長していた日本の消費トレンド」に合わせて設定されています。従って会社が設定する目標値を達成できる事自体、「人口減少」に基づく消費が低迷している
中では、“一握りのとてつもなく優秀な人間のみが成し得る非常に希な事“なのです。
しかしそんなことは決して会社はいいません。 「目標達成できなかったら賞与10%カット」、
企業として存続する以上重要な点は「利益を残す事」です。そして株主に1円でも多くの配当をもたらす事こそが株式会社のミッションの為、企業経営上「固定費」である「人件費」や
「補助」等の福利厚生を「コストカット」する事は、“水が重力に従い上から下へ落ちる”のと同じく、企業が利益を出す為に取る行動としては当たり前の事なのです。
非常に冷酷な話なのですが、いつも頑張っているあなたに
お伝えしなくてはならない事があります。
それは、「株式会社」とは、「株主に1円でも多く利益を配当する為にある」という事です。
従って幾ら頑張って利益を出したとしても、あなたにその利益が
帰ってくる事は決してありません。
あなたが“死に物狂い”でのたうちまわってあげた実績により、
仮に利益が想定外に出たとしても、
必ず株主がその利益を召し上げるのです。
冷酷な話なのですが「株式会社」とは根本的にそういう原理なのです。
だから幾ら頑張っても、幾ら努力しても、「不公平」はなくなりませんし、
幾ら頑張っても当たり前のように「給与水準」等は絶対に上がらないのです。
以下のデータをご覧下さい。
既に「サラリーマン人口のうち4割が年収300万円を切る」という“異常事態”が、
日本のサラリーマン業界の現実となっているのです。

朝早くから夜遅くまで、 グローバル競争の昨今、人件費の安い競合他国と戦う為には
「効率を重視する経営」を求められていますから「残業減らせ」と言われながらも、
その一方では「業務負荷」が以前の「2倍」にも「3倍」にもなっているにも関わらず、
どれだけやっても「年収300万円」、月換算数とたった「月収25万円」では、
「家賃」や「物価水準」の高い日本では、余裕のある生活が営めるはずもありません。
でも、普通に考えて将来は不安です。
あなたも将来が不安じゃありませんか?
この先、いつか結婚して、子供ができて将来的に子供が成人するまで、
あなたは十分に妻と子供を養っていく自信が有りますか?
一寸先は闇、何が起こるか誰も分かりませんよね?
それはもはや日本においては大企業でさえ同じなのです。
毎月毎日朝から晩まで“死に物狂い”で働いて、
生活を切り詰めてやっと生活できる、
スーパーに買い物に行く時でも、1円でも安いものを選別して買い、
昼食は体に悪いかなと思いつつも毎日「1食300円」の 吉野家やマックで毎日凌いだりする。
ではその生活はいつか変わるのでしょうか?
あなたの生活は、このまま会社で頑張り続けたとして、
良くなるのでしょうか?
一般的に、会社に勤め収入を上げる為には原則その会社で出世するしかありません。
「人事等級」や「役割グレード」と呼ばれる、各企業によって呼び方は様々ですが、
その勤め先企業が定めたルールにのっとり「昇格」していく。会社が作ったルールに則って
競争を勝ち抜くしかないのです。
会社とは「売上利益」を合法的に挙げ、「継続的に存続」するものです。
会社が存続する為に必要な「売上利益」を「細分化」し、末端の社員まで
「数値」を 割り振りしたものが「目標値」、即ち「ノルマ」と呼ばれるものになります。
その「目標値」を達成し続ければ、その勤め先の会社が決めたルール、
即ち「人事規定」に則って、会社の製品やサービスを会社が決めた
目標値以上を販売し、会社に永続的に 利益をもたらし続ける事が出来れば、
晴れて「昇進」となり、あなたの「年収」は少しずつ上がっていくことになるでしょう。
ではあなたは会社の中で出世する事ができるでしょうか?
・「俺ならできる!」
・「頑張っていればいつかは必ず報われる」
そう思っているあなた、素晴らしいですね。ぜひその調子で頑張って下さい。
努力する事は絶対に必要です。いつ何どきであれ努力をし、自らの力を積み重ねる事しか
未来を拓く方法はありません 。
しかし知っておいてほしい現実があるのです。
その現実をお伝えしましょう。

実は、統計的に見るとサラリーマンで「年収1000万円」を超える人は、
なんとたった「5%」以下なのです。
日本の「全サラリーマン」のうちの「上位5%未満」、
すっ・・・、少ない、極めて少ない。
あなたはこの「5%以内」に入る事ができますか?
学歴、家柄、親の資産背景等様々なハンデがある中で、サラリーマンの上位5%以上に入る、
それは非常に困難な事であり、とてつもない努力と時間と情熱と、そして強運が必要であると
容易に想像がつきますよね?
しかも仮にあなたが「人の10倍努力」を実践し、毎日ビジネスマンとしての資質を鍛錬し、
とてつもない強運の持ち主で、激烈な出世争いにも勝ち残り、晴れて「部門長以上」に
なったとしましょう。でもそんな激烈な競争を勝ち抜いた選ばれし部門長以上でも、
なんと平均年収は1000万円を切るという実態が日本のサラリーマンの実情なのです。

一生、このまま、アクセク働いて、
精神的にも消耗して、
年々更けていく、
生きる活力がなくなっていく、
会社や仕事への不満、
制度への不満、処遇への不満、
担当市場や担当業務への不満、上司や同僚への不満、
少なからず不満と言うものは誰しもが会社に勤めていればあるはずです。
そのような状況の中で、
▼「どうせ、○○なんて俺一人が言っても変わらない」
▼「どうせ、○○なんて俺一人がやっても変わらない」
▼「どうせ、○○なんてがんばっても給料も変わらない」
このような実態を、毎日会社勤めする中で、ひしひしと身をもって感じている、
あなたもそんな一人ではありませんか?
身も心も余裕のない、
どんどんつまらない人間になっていく、
でも、もがいても、のたうちまわっても何も解決しない、
このままでいいのだろうか?
凡人サラリーマンは皆、心の底のどこかで、
本当にこのままでいいのだろうか?
▼いくら頑張っても売り上げ利益が伸びない会社と本当に運命を共にするのか?
▼いくら頑張っても不公平な評価をする会社とこれからも本当に運命を共にするのか?
▼もっと生涯に渡り人生が安定する“何か賢明な方法”はないのだろうか?
と、もがき、苦しみ、何か悶々とする毎日を送っている、
そんな事はありませんか?
実は私もそんな一人でした。
そんな「凡人サラリーマン」であった私の過去を少し話させて下さい。

非常にお恥ずかしい話なのですが私の過去をお話し致しましょう。
私は大学卒業後、ある情報機器メーカーの関連会社に入社しました。
入社して配属されたのはある地方都市、同期はみな優秀な大学出身、家柄もよく、
親も某大手取引先企業の役員などサラブレッドが揃っていました。
皆大都市に配属され、華々しく超大手企業をはじめから担当、
順当に実績を積んで行きました。
一方の私は三流大学、金なしコネなし人脈なし、
当然のことながら初めから本流をはずれ、ある地方都市の土佐回りを経験します。
同期入社はみんな大都市の超大手一流企業を担当、一方の私は地方都市の小さな企業を担当、
一発当てる労力は同じなのですが、当てた時の実績インパクトが100倍以上違います。
私が10発当ててやっと評価されるのに、同期が1発軽く当てて全社表彰、
担当している企業のネームバリューが違います。
あっという間に同期は皆出世していきました。
▼「チクショ〜、不公平だよ。」
何度「悔し涙」を流したかわかりません。
しかし、元々負けず嫌いが性分の私、人の3倍やって実績を積んで行きました。
誰よりも早く会社に出社し、誰よりも遅く会社を帰宅する。
朝一番に出社し、事務所の鍵を空け、夜一番遅く事務所を出て鍵を閉める、
来る日も来る日も、
来る日も来る日も、
コツコツと実績を積み重ね、
着々と積み上げるものが勝つと信じ仕事に没頭しました。
仕事を野球に例えるならば、人の3倍バットを振って練習し、
素振りを積み重ねて来るべき時に備え、バッターボックスに立った時、
その練習の成果を出す、 「練習」や「努力」は決して裏切りません。
チャンスを確実にモノにする為には 必ず努力は必要です。 コツコツ積み重ね、技術を高め、
そして遂にチャンスが到来しました。会社に入って2年目の時、
野球で言う「満塁ホームラン」を打ちました。
会社に入って初めて「大型商談」を決めた時の事です。
▼「遂にやったぜ、」
クールにベースを駆け巡り、三塁を踏んだところで、
「ターイム、ダイスケ、隣のフィールドで野球ではなくドッチボールやってくれ」
と上司から人事異動の辞令が下りました。
▼「えっ、そんな〜」
当然「満塁ホームラン」の実績は、選手交代した後任が
その「実績」と「名誉」を享受します。
後任は私が時間を掛け、手間と労力と情熱を掛けてやっと決めた
「大型商談」で全社表彰を受け、社内報に写真付きで優秀事例として
取材を受けて笑顔で掲載されていました。
一方の私は人の3倍積み重ね、苦労してホームランを打ったにもかかわらず辞令1本で、
またゼロから、新しい赴任先でまた成果を上げる為、
人の3倍やらなくてはいけないのです。
当時の人事評価制度は異動前に決めた大型商談の実績を移動先へ持っていく事ができなかった為、評価も当然悪くなります。 今まで心血注いで攻略を目指してきた大型案件、努力が実り、
やっと「晴れ舞台」に立とうとしていた時、「辞令1本」で全く自分の実績にならず、
また次の赴任先で全てがゼロからスタート、
▼「チクショ〜、不公平だよ。」
そしてまた、「悔し涙」、
私はその時考えました。
「勤め先の会社が決めたルール」の中で働いている限り、そのルールに従うしかありません。
「人事異動」も、「評価制度」も、「担当顧客」も、その顧客を担当する「期間」も、
代々先輩セールスが攻略できなかった「 難攻不落」の競合他社の牙城を担当するのか、
それとも全てが自社製品で黙っていても毎年数千万の実績が上がる「ロイヤルユーザー」を
担当するのかも、 半期で会社にもたらさなくてはいけない「売上利益目標値」も、当然ですが
社員個々甘かったり厳しかったり設定が全く違います。
そして生まれながらに「恵まれた人間」と「そうでない人間」がいる事を、
「人の作ったルール」でやる以上不公平感はなくなりませんし、
生まれながらに「恵まれた人間」とまともにやりあっても、そもそも全てが違うのです。
同じように、同じ土俵で、競い合ったとしても、決して勝てません。ルールが違うのです。
生まれた時からすでに境遇が違い、またサポートされる環境も、与えられたフィールドも、
何もかもが違うのです。
でも私はあきらめませんでした。
実はその時、もがき苦しみながら、のたうちまわって、死に物狂いで目の前の仕事をこなし、
人の3倍積み重ね、会社からの要求を達成し続けながら見えてきた、
一生使える「凡人サラリーマン逆襲の為の原理原則」を発見したのです。

”凡人サラリーマン逆襲の原理”とは?
結論からお話しましょう。
それは「目の前の事象」を”場当たり的”にこなすのではなく、
”計画的”、且つ”戦略的”に緻密に組み上げ、
”年齢フェーズ毎”に”なりたい自分”を設定し、
それに向けて「実際に行動を起こす」という事です。
もう少し厳密にお伝えしましょう。
“雑草と呼ぶにふさわしい人間”が“サラブレッド”に逆転をする為に必要な事は
“時間を味方につける事”、即ち「計画的に行動する事」、具体的に言うならば、
「20代のうちにどのような30代になりたいかを明確にイメージした上で20代を過ごし、
30代の時どういう40代になりたいかを明確にイメージした上で30代を過ごす、」
即ち「見定めたターゲットを緻密に組み上げ、それを実現する為に戦略的に行動する」
という事だったのです。

この原理は、私が20代の時に、死に物狂いで仕事に取り組みのたうちまわって
やっと見えてきた「凡人サラリーマンの逆襲」の為の必勝原理です。

私の場合、上図のように勤め先企業の仕事を通じて、自らの「スキル」と「ビジネスマン」としての「資質」と「素養」を磨き高めながら、「20代」は「収入安定化」、「マルチインカム化」の為に27歳の時に競売に
参入し不動産投資を実践、「大家さん」になると同時に、そこで”経験した課題を解決したプロセスを
体系化”し「セミナー事業」を展開、「コンサル事業」を軸とし、「事業」と「投資」の両輪で資産構築を実践する事を明確に決めていました。そして”会社に勤めながら全てを実行”し、30代前半で”会社に勤めながら”「預金1億円以上」を「事業」と「投資」で作りました。
さらには「30代」の間に国内に関連会社を複数持ち、海外不動産事業への参入を行うと決めていましたが現在36歳、実際に国内関連会社5社、単独年商1億円、連結売上10億円を売り上げ、
私は30代半ばで遂に「凡人サラリーマンの逆襲」を果たしたのです。

ここで断わっておきますが、私は「サラリーマン」の仕事を手を抜いて「副業」を進めているのではありません。あくまで「サラリーマン」を続けながら、あくまで「兼業」で、勤め先の仕事も一切手を抜く事なく、「高い成果」を出しながら、その「サラリーマン」である勤め先の仕事や取引先、仲間や上司との社会生活を通じて自らの「ビジネスマン」としての「資質」や「スキル」を高め、その「スキル」で持って自らの「事業」や「投資」を展開し、「マルチインカム化」を実現する、そしてそこで上がった収益を再度投資に回すという事を実践し、「凡人サラリーマンの逆襲」を実現する事、即ち、「サラリーマン業」をしっかりと全うしながら戦略的に「自らのビジネス」や「投資」を所有する事こそが「サリーマン業」を続ける上での精神衛生上、またマルチインカムの観点からも「経済的合理性上」非常に効率が良いと言っているのです。
私は決してネット上に氾濫する「楽して稼げます」、「○○すれば絶対稼げます」というような事は絶対に言いません。勘違いしてほしくない事は、お金とは、「価値提供」を求めるクライアントへ対して適切に提供する事によって「感謝」と「拍手」と一緒に頂くものです。そうでなければ長続きしません。私は「セミナー事業」と「コンサル事業」という実業を8年やっていますが、その8年の間に不動産投資業界におけるセミナー活動をしている”著名人”と呼ばれる人はガラッと変わりましたし、また「コンサルティング事業」も”コンサルタントの腕がモノを言う非常に厳しい実力社会”です。私は面談料を1時間5万円、案件コンサルフィーは最低1件1000万円以上頂いていますが、成果をコミットし、クライアントから頂く対価を圧倒的に上回る価値提供をし続けてきたからこそ8年実業が続くという事が全ての根底にあります。
私の場合「マルチインカム化」の手段として取り組んだ不動産投資、賃貸経営における
「リフォームコストの不透明感に直面した経験」を元に
「全てのビジネス」がスタートしました。
あなた自身にも必ず過去の経験の中から「描写するべき事柄」があり、
その経験を体系化した知識をコンテンツとして必要とする方が絶対いるのです。
さらに私自身が、”凡人サラリーマンの逆転劇”を実現する為には、
実はもうひとつ重要な概念が必要でした。
それはクワドラントと呼ばれる概念です。

あなたは金持ち父さん貧乏父さんという書籍をご存知でしょうか?
「ファイナンシャルリテラシー」や「マルチインカム」の重要性、そして投資に関する
考え方を説いた「世界的ベストセラー書籍」です。そのロバートキヨサキが
書籍の中で語っている「クワドラント」こそが、
実は「凡人サラリーマンが逆襲する為に不可欠な概念」が詰まっていたのです。

通常「凡人サラリーマン」は皆「労働者」のクワドラントにいます。「経営者」や「投資家」の為に働きます。働けど働けど暮らしよくならず、というのは「労働者」は「経営者」の為に働いているからなのです。「株式会社は1円でも株主の為に利益をもたらす事がミッション」、株主、即ち「投資家」へ利益をもたらす事がミッションという点はまさにこの図にも表れています。
また「自営業者」はどうでしょうか?
「自営業者」は自らが働かなければ収益が途絶えてしまいます。
即ち“働き続ける必要がある”のです。多くの医師や弁護士等の士業方もこちらに属します。
「凡人サラリーマン」が逆襲を果たす為には、まず現在いる「労働者」から、
「自営業」、「投資家」を目指す事が最も近道です。
私の場合、「労働者」に居ながら、同時に「自営業」→「投資家」
→「経営者」という流れで資産を構築しました。
いずれにしても「凡人サラリーマン」が逆襲を果たし、経済的な安定と時間的自由を手に入れ、安心した生活を実現する為には、「労働者」「自営業者」という左のクワドラントではなく、「経営者」「投資家」の右のクワドラントに移る必要があるのです。
より正確に言いますと、会社を辞めて「自営業」や「経営者」になるのではなく、
勤め先に勤めながら、即ち「労働者」のクワドラントに居ながら「自営業」や「投資家」、「経営者」のクワドラントにも同時に身を置き、勤め先でも成果を出しながらその仕事を通じて自らのスキルや資質を高め、それらを活用し自らの「事業」や「資産」を拡大させる事、これこそが30代で全くゼロから1億円の資産を築く為に必要不可欠なのです。またそれこそが「凡人サラリーマン」であった私が“逆襲”を実現した最も大きい重要ポイントだったのです。
▼「えっ、会社に勤めながら自営業や投資家、経営者になれるの?」
▼「そんなことできるわけないよ」
▼「私にできるわけがない」
そう思われた方、
遅くなりましたが私達の自己紹介をさせてください。

私達は全くのゼロから、雑草と呼ばれるにふさわしい底辺から、
現在の“経済的自由”と“時間的自由”を実現してきました。
私達の共通点は、勤め先で「ビジネスマンとしての資質と素養」を養いお客様と対峙する事で
自らを鍛錬し高め、そしてそこで得た「調査分析能力」「コミュニケーション能力」「プレゼンテーション能力」そして「企画力」を持って自らの「事業」と「投資」を開始し、育て、稼働させてきました。
いわば「凡人サラリーマン」を”人生逆転に導く為のプロ中のプロ”です。
このセミナーでは前回のセミナーで解説した「労働者」・「自営業」のクワドラントの
おさらいから、「凡人サラリーマン」が逆襲を果たす為、
最も重要な「経営者」・「投資家」のクワドラントを実現する為の
具体的な方法を3時間に渡り「ステップバイステップ」で基礎的な所から
余すところなく解説していきます。
当会のセミナー内容がどれ程の内容のものか?
”論より証拠”まずは過去のセミナーの参加者の声をご覧下さい。

2012年4月14日(土) 至東京都中央区
凡人サラリーマンの逆襲出版記念クワドランドセミナー 「労働者」「自営業者」編
東京都杉並区 板谷佳朗さん
神奈川県横浜市 門田真さん
茨城県取手市 倉持 晃さん
東京都足立区 篠田和義さん
千葉県船橋市 信田 陽介さん
その他の参加者の方の「直筆参加者アンケート」からの驚きの声をご覧下さい。、

人生は後戻りできない訳で実体験者の声を聞いて「時間」のレバレッジを有効に使う事が
できると実感した。
神奈川県綾瀬市 N.Rさん

実際に実行している方の本物の話で非常に迫力がありました。
神奈川県横浜市 M.Rさん
行動を起こす事の重要性と事前準備の大切さが良く分かりました。神奈川県川崎市 M.Hさん

具体的な話が多く、為になりました。あとかなりモチベーションがあがりました。
千葉県柏市 武腰 有さん

今から自分が行いたいと思っているセミナーと会員制ビジネスについて大変勉強になりました。実践レベルに落としていきたいと思います。
東京都杉並区 板谷佳朗さん

本だけでは伝わらなかったものが伝わった感じです。参加して良かった。
千葉県流山市 黒田哲司さん

出版記念セミナーとしては内容盛りだくさんで素晴らしい。一つ一つが全て納得のいくものでした。大まかなフレームワークだけでも実践していけそうなものも多く大変参考になりました。
東京都大田区 青柳宏さん

将来的な資産形成をどう考えるか、まさに悩んでいるテーマであり
自分なりに非常にタイムリーであった
千葉県千葉市 N.Sさん

出版記念セミナー出版記念セミナーということで軽い気持ちで来たのですが
濃い内容にびっくりしました
神奈川県川崎市 徳田雅史さん

自分の置かれている状況を客観的に考えさせられるとても良い内容でした。
神奈川県横浜市 門田真さん
上記のように当会のセミナーで公開するノウハウがどれ程のものか?
過去の参加者の声からもお分かりいただけると思います。
今回のセミナーの中では凡人サラリーマンが実際に逆襲に必要な具体的な方法を、
中でも大きく収入の安定化とマルチインカム化に貢献する「投資家」「経営者」のクワドランドにおける
実例を交えた取り組み方詳細をステップバイステップで解説します。
そして実際に行動に起こすにあたりどのような心構えで挑むべきか?という
「凡人サラリーマン」が収入の安定カとマルチインカム化を実現し
経済的自由と時間的自由を獲得する為に必要な
「知識と考え方」をしっかり身につけていただきます。
通常のセミナーよりも”理解度が遥かに増す”と好評だった
「参加型セミナー形式」での3時間00分です。

私たちの分析によると、凡人サラリーマンが逆襲を成功させる
為には、大きく分けて以下の6つの重要ポイントが存在します。
成功POINT1.自らが置かれている状況を多角的に理解する理解能力
成功POINT2.自らの課題とその本質を見抜く為の調査分析力
成功POINT3.自身の伝えたい事を的確に相手に伝える為のコミュニケーション能力
成功POINT4.相手が伝えようとする事を的確にキャッチする為の傾聴力
成功POINT5.伝えたい事を的確に相手に分かりやすく伝える為のプレゼンテーション能力
成功POINT6.凡人サラリーマンから状況を打破しようとする実行力
これらのポイントをすべて押さえていなければ「凡人サラリーマンの逆襲」が高い確率で成功するとはいえません。 現在、「年収300万円以下」のサラリーマンが4割を超えるという異常事態の中、人口が減少し消費のパイが減少する実態を背景に、務め先の「給与」や「待遇」が決して良くならない状況下に「マルチインカム実現」の為の”具体的施策”が非常に強く求められていますが、残念ながら殆どの方が実現していません。
その理由は巷にある「○○すれば儲かります」、「○○すれば絶対成功します」というようなキャッチに惑わされ、「一流で第一線のビジネスシーンを経験した事がない講師陣」、「知識」、「情報」、そして「ロジック」に惑わされているから成功しないのです。
ネット上では「私は○○でウン千万稼ぎました」、「ウン億の売り上げ上げました」系の情報は多いですが、「雑草」と呼ぶにふさわしい人間が自力で「一流企業」へ食い込み、多くのハンデの中、「グローバル競争」と「ビジネス」の第一線で揉まれ、実業に従事する中で、鍛錬した結果身に付けた「ビジネスマン」としての「資質」と「素養」と「スキル」、そしてそれらを根底として実践した「投資」と「事業」においても実際に高いレベルで成果を出している講師陣から”直接学べる組織”は未だ日本には存在しないのです。
私達はあくまで「ビジネスマン」として、「事業家」として、そして「投資家」として、「サラリーマン業」のクワドラントに身を置きながら「自営業」「経営者」「投資家」のクワドラントに身を置いていた”実践経験者”の観点から、その知識とノウハウを公開していきます。
ネット上にはあらゆる副業、投資情報が氾濫し、マルチインカム化実現の為、それらに取り組む人たちが増えてきていますが、彼らの多くが「マルチインカム化を実現できていない」のは、これら6つの内のどれかがボトルネックになっている事と さらには「投資」や「人生」における「戦略の本質」とその「概念」が欠落している事が最も大きな理由の一つです。そして 「マルチインカム化の為の知識やノウハウ」においても「ビジネスマンとしての資質と素養」を併せ持ち、実業に精通したビジネスマンである一流講師陣から直接指導を受けていないから実現できていないのです。。
しかし、逆を言えば、6つのポイントをすべて確実におさえ、実践経験に基づいた講師陣から教わる事ができれば、私たちが証明するように「マルチインカム化の実現」と「経済的ゆとり」、そして「精神的ゆとり」を手にすることも十分可能になってくるのです。
そこで、今回のセミナーでは、「凡人サラリーマンの逆襲」の成功者を育成するため、これら6つのポイントを軸に、”投資と事業で成功し経済的自由と時間的自由を獲得する為の秘訣”をクワドラントの概念と実際の実践実例を元に事細かくお伝えすることにします。
上記のポイントを見ると「この内容は本当に私にもできるのか?」とお思いかもしれません。
しかし、講義の中での「実例」においては全て実践済みの内容をレクチャーを3時間00分の
セミナーで”フルパッケージ”にてお届けします。
この”至れり尽くせりのセミナー内容を知り、”実行”して、できないはずがない”のです。
このセミナーに参加することであなたが得られる知識は…

という内容になり、このセミナーに参加することであなたの
”勤め先とサラリーマン業に関する考え方”が”180度変わる”ことになるでしょう。
さらに、大事なお知らせがあります。
今回のセミナーに参加された方全員に以下のスペシャルボーナス特典をご用意しました。

本セミナーへご参加頂いた方へは全員へ対して、「凡人サラリーマンの逆襲セミナー」の講師であり、自らのビジネスでは1時間当たり5万円以上をチャージする小林大祐、
そして、月会費10万円以上をチャージする増山大と、直接面談できる「特別面談の権利」を「参加者特別特典」として参加者全員へプレゼント致します。
特別面談ではセミナー当日にレクチャーする「凡人サラリーマンの逆襲方法」はもとより、
参加者御自身のライフプランについて、投資戦略について、勤め先の悩み等、あらゆる
相談をその面談の中でお受けします。
増山、小林より直接アドバイスを受ける事で、より高い確率で
「凡人サラリーマンの逆襲」の実現が可能になります。
※後日案内メールにて別途日程時間をお知らせ、東京都都内会議室を予定
それでは、最後にセミナーの参加料金についてご説明します。
今回のセミナーは、「サラリーマン業」を続けながら自らの「事業」と「投資」に
取り組む事により30代で1億円以上の”純資産”を築いた小林と増山の
「人生戦略」の真髄と、その「実践ノウハウ」を提供することになります。
これらの情報を元に、あなたが「人生設計」を再度立案し、実行したならば、
将来手にするであろう「経済的ゆとり」と「精神的ゆとり」の価値は
一体いくらになるのでしょうか?
5万円? 10万円? 15万円?
いや、私同様、30代で1億円以上の純資産築く可能性だって十分にあるのです。
このセミナーで学ぶ「概念」や「知識」、そして「ノウハウ」を
あなたが使用できる回数は1回限りではありません。
あなたがこれから人生を歩むに当たり何度でも活用する事ができるのです。
そこでお聞きします。これだけの「知識とノウハウ」そして「戦略」を手に入れるチャンスにあなたはいくらを投資したいですか? あなたが凡人サラリーマンの逆襲、人生逆転、「経済的ゆとり」と「時間的ゆとり」の獲得に対して貪欲な方であれば、たとえ10万円を払っても参加したいと思われることでしょう。正直、私たちとしては、その何倍もの価値をご提供するつもりです。
しかし、その一方で、「真剣に成功したいと考えているが、今すぐそれだけのお金を払うことが難しい」というケースも考えられます。そこで、今回のセミナーは、採算を度外視して、セミナーの目的を最優先することに決めました。
繰り返しますが、今回のセミナーの最大の目的は、"雑草と呼ばれるにふさわしい凡人サラリーマンが、時間を味方につけ、中長期的戦略を元に「経済的ゆとり」と「精神的ゆとり」を手に入れる為、実際に30代で「サラリーマン業」を続けながら「事業」と「投資」で30代で1億円以上の純資産を築いてきた、
「実例に基づいた実践ノウハウ」を公開することで、あなたを含めた30名の”凡人サラリーマンの逆襲成功者”を生み出すこと"にあり、その目的を達成するためにも、金額のせいであなたにチャンスを
あきらめて欲しくないと考えたのです。そこで、あなたに無理なくご参加いただくために、今回のセミナー参加料金は、通常25,000円の所、お一人様3,000円(消費税込)とさせていただくことにしました。
最後に大事なことをお伝えします。
今回のセミナーは、あなたを含めた参加者ひとりひとりの成功を"確実"に後押しするため、
先着 30名の特別セミナーです。したがって、30名の定員に達した時点で、申し込みが終了となりますので、あなたがこの内容に興味がある場合、今すぐスケジュールを確認し、お申し込みをお済ませになることをお勧めします。
それでは、セミナー当日、「決断力」と「行動力」という成功者となるために不可欠な
2つの資質をあわせ持つ素晴らしいあなたとお会いできることを楽しみにしています。
30代で1億円の資産を築く会

